どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【オーダーメイドコミュニケーション研修】コミュニケーションの基本のき

2020/02/25
 
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです

コミュニケーションという言葉はよく使われているけれど

どういう意味?

そう訊かれたときにみなさんはどう答えますか?

三省堂辞書ウエブ編集部によると

「さまざまな情報内容」を「さまざまな手段」で「伝え合う」ことを
総称する言葉です

「意志・感情・思考などのさまざまな情報内容」を
「言葉・身振りや手振り・表情・通信技術などのさまざまな手段」を用いて
「互いにそれらを伝え合う」ような状況がコミュニケーションと言われています

つまり、コミュニケーションをとるとは

異なる立場の人が、何らかの手段によって
意思や感情などの疎通を図る場合に使われるものです

私が腑に落ちたのは

「異なる立場」というところ

置かれている状況から生じる考え方の違いがそれだと思う

そうなると家族も皆、異なる立場だ
父親・母親・長男などなどそれぞれで違う

また、その家庭の中では父親でも
実家に行くと子どもになる

それぞれの立場があり、考えもある

会社に行くと、その部署では上司になり
経営者の前では部下になり
場面場面で立場が違う

その立場によって異なる考えを伝えるために
相手の気持ちや立場を考えることが
コミュニケーションなのだと思うと
分かり合えないことがあっても
方法を変えてまたチャレンジしていけばいいかなと
前向きに考えられるのではないかなと思っている

 

 

 

 

 

 

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