どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

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「先生は、なにでご飯をたべているの?」

私は産業心理カウンセラー・書道家・コラムニストの3つの柱で活動しておりますが
書道教室の子ども達にたまにこう質問されます(笑)

産業心理カウンセラーとは人に関する悩みを解決する第三者の役割です

いつの時代も悩みの1位は人間関係

なぜでしょう

それは・・思い通りにいかないから

自分の思っていることがうまく伝わらなかったり
勘違いされたり
相手の気持ちがわからなかったり

いろいろな会社で相談を受けていて気付いたことがあります

それは

コミュニケーションがうまくいかない時って
伝え方・聴き方がうまくいっていないということ

でも・・それがうまくいったら
職場環境が格段に良くなるということ

働きやすい職場環境づくりのお手伝いをしたい
そう思ったのには私が17年間運営していた公文の教室に原点がありました

公文は年齢・学年に関係なく1つの空間で
それぞれが自分の課題に取り組みます
中には3歳から18歳までずっと見ていた子もいます

そういう子たちが教室を巣立ち
大人になり社会人になり、自分の道を歩いて行きます

中には人間関係に悩んでいる子もいました
相談を受けているうちに私は思いました

社会に出て必要なのは
伝える力と聴く力のコミュニケーション力
そして見守る周囲の温かい目なのではないかと

人の悩みの一位が人間関係
そして離職理由の一位も人間関係です

自分の気持ちを分かりやすく伝える
相手の話を真摯に聴く

そうすることで
お互いの良いところを認めあい
成長を見守り、良いところを見つけていける

 

自分の居場所がないと思う時がありますよね

私は、自分の居場所って、
自分を認めてくれる人のいるところではないかと思うのです。

 

自分と同じ人は一人もいません

だからこそ伝えることと
聴くことは大切なのです

 

コミュグラフィーナ代表 岡部あゆみ

 

 

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