ツラいのは意味を見いだせない労働

　

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岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

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言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです

マジな話。社会人を6年経験して、辛かったのは「長時間の労働」ではなく「意味を見出せない労働」でした。だから、後輩に仕事を頼むときは「なぜ作業が必要か」説明したいし、後輩自身も仕事をする意味を考えてほしい。断片的な仕事でも、『頼まれたからやってる』意識だと成長機会が回ってこないよ。

— へいうさぎ (@miku__design) November 30, 2021

私が学生時代に見ていたバラエティーで印象的な場面があった

海岸で100人くらいの人が航空写真で
何かの形を表現するものがあり
その中の1人の人が質問した

「何の形ですか？」

そうしたスタッフさんが
「指示通リに動いてくれたらいいから」とひと言

何を作るのかだけ教えてくれてもいいのになあと
テレビを見ながら感じたことを覚えている

自分の行動が何に繋がっているのか？
今やっていることが何の役に立つのか？

知っていると知っていないのとでは
結果に大きな違いが出るような気がする

そのひと言が大切