【オーダーメイドコミュニケーション研修】落書きが環境を荒ませた
オーダーメイドコミュニケーション研修講師の岡部あゆみです
書道教室に置こうと塾から机を譲ってもらった
事の詳細はこちら↓
http://blog.shodo-panda-highball.com/archives/23456352.html
いただくときに塾の人は言った
「落書きがあるので、いい状態のものを選んで持って行ってください」
パッと見は目立たなかったのだが
子ども達の観察眼はスゴイ(笑)
細かいところまで良くみている
それがきっかけとなり、雰囲気が落ち着きのないものになったりする
割れ窓理論を思い出した
【建物の窓が壊れているのを放置すると
誰も注意を払っていないという象徴になり
やがて他の窓も壊される】という考え方だが
落書きも一緒のような気がした
例えば職場でも
いつも汚れているところがあるとすると
お客様は
「ここの人たちは気づいていないのか」と思うはず
そして、このようなことから
何か起こった時に
「あ~小さいことに気付かない人たちだからなあ」
一時が万事だなあということになりかねない
私は机にリメイクシートを貼った
それで雰囲気は一変したような気がする
私の気持ちもスッキリした
職場を見て
配置や動線、貼り紙、汚れなど
気になったことはちょっと直してみる
ダメだったらまた直してみる
毎日同じ日々が過ぎるわけではなく
何かが変化しているから
これでいいというのはないんだなと思う
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