勘違いしている人に対して
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラーの岡部あゆみですクレームではないが、勘違いをされているお客様がいる
例えば、このようなお客様
セレナのリコールで来店されたお客さん。
うちの店では出来ないことを丁重に説明しても
「ここが1番近い。近くのディーラーでやれってハガキに書いてある」
の一点張り。なんとか帰ってもらいましたが…
出来ない理由?
それはうちがホンダディーラーだからです。— RSK (@RSK_DC5) July 7, 2022
この方は
『近くのディーラーで』という一部分の情報しか読んでいない
「え~!そんなことあるの?わかるでしょ?」と
思うかもしれないが
実際にこのようなことは起こっている
いくら詳しく書いても
丁寧に説明しても
勘違いや伝達のミスは起こる
それを相手に理解してもらおうとするとき
できない理由と
その人が次にどういう行動をしたらいいのかを
説明すると良い
例えば上記の場合だと
メーカーが違うからということと
ここから近いところは、○○と○○だと思いますので
そこに連絡してみてはいかがでしょうか
連絡先は○○のようです。と伝えてみる
それでも納得しない時は
もしかしたら、実際にあなたがディーラーに連絡して
そちらから説明してもらうようにする
ということもあるかもしれません
簡潔にわかりやすくというのは
なかなか難しいものです
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