どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

見ていてねだけでは不十分

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです

看護師のAさん

後輩に「ちょっとあの患者さんを見ていてちょうだい」と頼んで
席を外した

戻ってくると
患者さんがトイレに行こうとしているのに
本当に横で見ていただけだったそうだ

「確かに私は見ていてと言ったけれど
患者さんが動いたら手を貸したりするのは
言わなくてもわかると思っていました」とAさん

50言って100わかる人もいれば
100言って50理解する人もいます

だんだんその人との付き合いが長くなると
どういうタイプかはわかってきますが
まだわからない時は
これは説明しすぎかな?というくらい
話したほうがいいかもしれません

前出のパターンだったら

「患者さん見ていてちょうだいね
トイレとか動くことがあったら
手を添えて手伝ってあげてね」まで

説明しなければと思っていた方が良いと思います

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