【働きやすい職場のために】説明なしで減額

　

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岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

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言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

パートをしているAさん

Aさんの職場はコロナの影響はほぼなく
例年通りボーナスが出た

だが夏に比べて金額が半分だった
Aさんは他の人もそうなんだなと思って
仕方がないなと思ったが、事前に説明してくれるといいなと思った

後日、同僚たちと雑談をしているとき
自分だけが半分になっているということに気付いた

査定？（でも聞いたことがない）
遅刻も欠勤もないし・・何かした？
上司が私のことを良く思っていない？

Aさんは悶々とした日々を過ごしていて、今も理由を聞けずにいます
会社にも上司にも不信感が湧いています

会社側はわからないだろうと思うかもしれませんが

意外と社員の人同士、話題にしています
そして、バレています

これは少なく振り込まれた人だけでなく
他の人にも不信感が生まれます
自分もそうされるかもしれないと思うから

対策として

振り込む前に、きちんと減額の理由を説明した方が
金額を見て、落ち込ませるということはなくなります

振り込んだ後ではなく前がカギです

そして振り込まれた側も
もし、金額について疑問に思ったときは
聞いてみるのもいいかもしれません

不信感を抱えていると
ちょっとしたことでも大きな問題に発展しがちです

お互いに、気持ちよく働けるようにすることが大切です

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