【オーダーメイドコミュニケーション研修】効果がない『ありがとう』とは

　

この記事を書いている人 - WRITER -

岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

詳しいプロフィールはこちら

コミュニケーション研修講師の岡部あゆみです

「ありがとう」・・・なんだけど・・・

Aさんの上司はAさんに「ありがとう」と感謝の気持ちを
言ってくれます

でも、そのあとに・・

「だけど・・○○はこうしてね」という台詞が続きます

これは非常にもったいない

こういう言い方は
ありがとうを無かったものにしてしまいます

人って後から聞いた言葉がとても印象に残ります

①「いつも頑張ってるねありがとう。でも○○はこうした方がいいね」

②「○○はこうした方がいいね。でもいつも頑張ってるねありがとう」

①と②は同じことを言っています。同じ意味ですが

聴く人の印象は変わります

②の方が、嬉しくなりませんか？

話す順番もとても大切です

※企業や学校へコミュニケーション研修をしております

仕事のご相談はこちらからお願いいたします

【お申込みとお問合せ】