どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【オーダーメイドコミュニケーション研修】平行線の会話には

2020/02/25
 
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットー
コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです

先日帰省していた知人と話をしていたときのこと

私は離婚後再婚していない
彼女は再婚している
彼女の夫も再婚で前妻との間に子どもがいた
同居はしていない

その子どもの進学のお金の話になったときに
話しが平行線になったと感じた

私は自分の娘を思い浮かべ
彼女は今の生活のことについてを考えていた

事実は1つ。その子がご主人の子どもで進学するということだけだ

これ以上話しても埒があかないので私は話題を変えた
当たり前だ。立ち位置が全く違っているのだから
大黒摩季氏の歌の中でもある
「人はどちらに付くかで見方が変わってしまう」

その時に感じた

ケンカってお互いの主張が平行線なものを
自分寄りに持ってこようとする行為からスタートするのではないかと

立場が違うと見方が違う。それは当たり前のこと

どちらも正しくて、どちらも間違っている
そこからどう歩み寄るのかはその人次第だ

前出の話でいうと

妻の立場ではなく、子どもの立場になって話すと良かったのかなと思う
自分の考えから少し離れ、客観的にみるようにするだけで
思考は変わってくる

今、相容れない人がいる人は、少し視点を変えてみるといい

例えば先生同士のぶつかり合いならば
子どもにとって何が一番最善かにシフトすると
理解できることがあるかもしれない

 

 

 

 

 

 

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