【オーダーメイドコミュニケーション研修】困難な状況に直面したときには
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットー
コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです
困難な状況に直面したとき・・
最悪の事態を予想してしまうことはないだろうか?
【スタンフォードが教える本当の働き方改革】
リアワイス署 ハーパーコリンズ・ジャパンに次のように書いてある
『時には、困難な状況に直面したとき、最悪の事態を予想してしまうことも
あるだろう。例えば、重要なプレゼンテーションに失敗してしまうとか
締切に絶対間に合わないとか、クビになりそうなほどの大失敗をするとかだ。
今度そんな風に考えている自分に気付いたら、
状況を正しく解釈していない可能性を検討する。次のようなエクササイズを行い
自分の物の捉え方を確認するのもおすすめだ』
エクササイズを私なりにまとめてみました
まず紙とペンを用意する
①紙の片面に、起きたこと、または現在起きていることについて事実を書きだす
②裏面には、その事実を自分がどう解釈したのかを書く
③別の解釈をすることは可能だろうか、思いついたら書いて見る
④あらゆる方向から考える
本ではこう締めくくられている
『それでもあなたは当初の解釈は100%間違いないと思うだろうか?』
周囲に相談してもいい
悩んだ時は、思考が深くなると同時に狭くなる
書きだすことで事実を客観的にとらえることができるかもしれない
【7/8・7/30経営者セミナー】”人材を活かすための”コミュニケーション110番
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