【働きやすい職場のために】ルールでガチガチにしてしまっていませんか?
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
何か一つルールを決めると
その枠がどんどん狭くなってガチガチになっていくことがある
と感じたのはこのツイートを目にしたときだった
40年も作家をやっていると「表記の統一」がどんどん厳格になっているようで気が滅入ってくる。書く側からすると「ダメ」と「だめ」と「駄目」は全部ニュアンスが違うから、ページで書き分けるのは当たり前なのに、全てを同じにすることが当然のように校正者は思っている。昭和の文豪は不統一が多いのに
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) February 19, 2021
これは校正者を批判しているわけではない
もっと大きく見てもいいのにという意味合いだと思う
許容範囲というのは
その組織や人によって違ってくる
ただ、行き過ぎるととても窮屈なものになる
マスクの色についてもこのような放送が物議を醸しだしている
テレビ朝日『モーニングショー』が到頭、マスクマナーまでゴリ押しし始める。
マスクはつけるのに意味があるのに、柄なんてどうでもいいだろう。 pic.twitter.com/pkeC9u8ErP
— Mi2 (@mi2_yes) February 23, 2021
私もつけるのに意味があると思う
このマスクのマナーは作った人の主観でしかない
なぜこのような放送をするのかがわからない
だけどこれを真に受ける人もいて
どんどん窮屈になっていく可能性もある
ルールやマナーというのは
行動しやすくするためのものなのに
逆にそれがネックになっていては
本末転倒だ
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