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【働きやすい職場のために】型破りは型があるからこそできること

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

歌舞伎役者の中村勘三郎さんは2012年に57歳で亡くなりましたが

生前、より多くの人たちに歌舞伎を知ってもらおうと
歌舞伎座以外での公演
シアターコクーンでの『コクーン歌舞伎』や
ニューヨークで『平成中村座』を上演するなど
新しい歌舞伎に挑戦していました

その勘三郎さんの言葉にこのようなものがあります

「型があるから型破りが出来る。型が無ければ単なる形無しなんだよ」

型というのは基本です

それぞれの仕事には基本があります

基本の型ができてこそ、
次はこのように変えてみようとか
新しいことに挑戦できます

自分だけの個性を出したい

そう思ったらまずは基本を極めることです
そこから個性が生まれてきます

みんなと違うことをすることが個性ではなく
一つのやり方があって
そこから自分でどう工夫して新しいものにしていくか
その作業が個性となっていくのです

 

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