【オーダーメイドコミュニケーション研修】伝え方は千差万別
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです
会社のコミュニケーション研修で私はこの一枚の写真を見せた
そして「この絵を見て印象に残ったことを3つ書いてください」と
書いてもらった
BARの看板
道路にゴミが落ちている
車道と歩道の境がない
昭和感などなど
6人いたが同じ解答は一つもなかった
同じ景色を見ていても
見るところはそれぞれ違う
こんな経験はないだろうか?
「○○はどこにありますか?」と聞かれて
「後ろの棚にあるよ」と言っても相手は見つけられない
「ほら・・そこの右に」とか言ってようやく見つけられる
同じ棚を見ていてもみるところが違っているのだ
同じ空間にいるから、同じ仕事をしているから
私が考えていることはわかっているだろう・・
100%わかってくれるというのはまずない(笑)
80%? 怪しい
50%で良い方だろうか
自分と同じ思考の人は一人もいない
だからこそ伝えるにも工夫が必要になってくる
同じこともしているから
見ているから
話しているからといって
自分と同じ思考とは限らない
わかっているという前提をなくすだけで
ストレスは大分軽減されるのではないかと思う
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