どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【オーダーメイドコミュニケーション研修】メモ帳よりも付箋が役立つこともある

2020/02/25
 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです

Aさんは仕事のメモをとってもすぐに忘れてしまいます

Aさんだけでなく

メモをとっても、どこに書いたのかを忘れてしまう人もいます

どこにメモを置いたのが分からなくなる人もいます

新しいプロジェクトのたびに新しいノートで臨むAさんでしたが
同じことを繰り返してしまいます

仕事のことよりも、自分のダメさに落ち込んでいました

そんなときに上司から教えてもらったことが

付箋をつかうことでした

付箋を一か所場所を決めて
いつも見えるところに貼りました

プロジェクトにより色を変えました

メモを探す手間もなくなりました

無くすという心配もなくなりました

この良いところは
本人だけでなく、他の人もAさんの仕事を確認できるということ
周囲のひともサポートや助言をしやすくなりました

気持ちの負担が少なくなると

ケアレスミスも減ってきます

ミスが少なくなると仕事に余裕が出てきます

自信が生まれます

ちょっとの工夫でやりやすさが変わってきます

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