どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

時には先回りも大切です

 
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
詳しいプロフィールはこちら

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

Aさんの後輩の中に

期日になっても提出物を出さない人がいる
一度だけでなく、普段から忘れっぽい人だ

そのことで、イライラしているAさんを見ていた
上司の人がひと言

「わかっていたら、何で事前に確認しないの?」

それを聞いたAさんは考えてみました

何で自分は確認しなかったのか?
1.自分が言わなくてもきちんと期日を守る人になってほしいと期待した?
2.あの人はダメだと諦めた?
3.ルーズな人と関わりたくない?
4.言うのがめんどくさい?

いずれにしてもやってほしいことは
期日を守ってほしいということだ

となると、やはり相手の行動を読み
先手を打って確認していくしかない

行動の先回り、気持ちの先回りも
時には必要です

 

この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© 伝え上手・聴き上手になる , 2023 All Rights Reserved.