どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

音でわかるのは

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

ある日の事務所

上司のタイピングの音がいつもと違うなと思ったAさん

私の仕事で何か問題があったのではないか?
上司が不快になることを言ってしまったのではないか?
と一人で落ち込んでいた

そのときに、同僚がひと言
「奥さんと喧嘩していたみたいだよ」

全くAさんとは関係のないところで相手が怒っていた

自分の周りの人が機嫌が悪いと

全て、自分が悪かったのではないかと考えて
落ち込んでしまいがちな人は
相手も怒る権利があると考えるといいと思う

怒るのは相手の自由
そしてあなたが関わっている確率は
あまり多くないと思います

その上司は
誰にも話せなくて感情を指先に出していただけです
でも、それを周囲に悟られるのはまだまだひよっこです(笑)

大切なのは、相手の負の感情を
全て自分と結びつけないことです

 

 

 

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