失敗の想像
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
模擬失敗という言葉に、ふと目が留まった
「失敗を楽しむ」を推奨しているという著者だが
例えば高額機械の扱いなど、どうしても失敗してほしくないこともある
そんなときにどうしたらいいかということで【模擬失敗】を提唱している
「ここを押すとどうなると思います?」と問うて、考えてもらう。
最初、初心者スタッフは何を聞かれてるのかさえ分からない。
そこで次にヒントを散りばめながら次の問いを。
「ここがこっちにつながっているでしょ。だとしたら?」
「あ、ここでよけいな力がかかって壊れてしまいます・・・?」
「ではこのスイッチを押したらどうなると思います?」
このように、やっちゃいけない操作について、それをやったらどうなるかを考えてもらう。
その際、着眼点を示し、スタッフに観察し、仕組みを考えてもらうゆとりを与える。
そうすることで、失敗がなくなると同時に仕組みが理解できる
これを読んで、想像という言葉が思い浮かんだ
もし、これを言ったら
これをしたらどうなるのだろうか?
次に起こることの想像ができるようになってくると
やってはいけないことが理解できる
想像というのは知識がないと難しい
だから、ヒントが大切になる
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