引継ぎミス
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
4月も半ばになった
そろそろ前職者からの引継ぎがうまくいっているか
いっていないかが、表面に出てくる時期だ
営業職のAさん
いつも月の一週目に訪問している会社があった
3月に訪問した時に
担当者が「4月だけは、2週目にしてくれませんか?」と言われた
Aさんはそのように予定を入れた
4月の1週目
Aさんの元に、その会社から電話があった
担当者ではない人からだった
「どうして来ないんですか?」
Aさんが事情を話すと
「そうなんですね」とだけ言って電話は終わった
2週目に行くと
新しい担当者が出てきて
「○○は3月で退職したので、今年度からは私になります」と
突然言われた
Aさんは、引き継ぎがうまくいっていなかったんだと思うと同時に
説明やひと言「すみません」があってもいいのになあと感じたそうだ
引継ぎは内部の事情であって
お客様や外部には関係ないこと
内部だけのことならばまだいいが
外部の人たちに迷惑をかけるとなると
そこの組織の育成の弱さを露呈しているようなものだ
引継ぎの際は
周囲の人が困らないようにすることが大前提だと思う
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