どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

褒めることは自分のためにもいい

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

精神科医の和田秀樹さんの著書『ぼけの壁』の中に

次のような文章がある

『人との会話中、私がおすすめしたいのは
1回か2回かは相手を「ほめる」ことです
人を「ほめる」には、とにかく脳を使う必要があるからです。

相手の長所を見つけるには、まずよく観察しなければなりません。
そうやって注意力を働かせたうえで
「ほめどころ」を発見し、それをほめるのに適切な言葉を選ぶという
一連の作業が、脳にとって格好のトレーニングになるからです。

また、こちらの褒め言葉で、相手が笑顔になれば
こちらもいい気分になれます。
すると、相手の脳内だけでなく、褒めた側の脳内でも
ドーパミンの分泌量が増え、脳が活性化されていくのです。』

この著書にもあるように、褒めようとするとその人を良く見るようになります

褒めようとすると
良いところを探すようになります

相手のためにもなり
自分のためにもなる

WINWINかもしれません

 

 

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