どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

やっと話したけど

 
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
詳しいプロフィールはこちら

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

もうダメだ!そう思ったときにやっと相談できたAさん

上司からは
「何でもっと早くに相談してくれなかったの?」と言われて
ますます落ち込んだ

言わなかったのではなく
言えなかった
それまで、自分が悪いのではないかとか
どうしたらいいのか
悩んで、迷って、やっと勇気を出して言ったのだ

もっと早くというよりも

「話してくれてありがとう
辛かったね」と、それまでの相手の気持ちを察して
それから、自分の意見や対応策を話しましょう

そして、普段のミーティングなどで

「少しでも、困ったことがあったらすぐに話してね
どんなことでも大丈夫だから」と伝えておきましょう

解決できる、できないというよりも
まずは、困ったことがあったら
話を聴いてもらえるんだという環境づくりが大切です

そうしておくと、問題が小さいうちに解決できる確率が高くなります

 

この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© 伝え上手・聴き上手になる , 2023 All Rights Reserved.