どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

例えを分かりやすく

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

習字の11月号お手本の中で
小2課題は『くす玉』だった

「くす玉って何?」と聞かれ
「ほら!新しい道路とか、建物とかが出来た時に
頭の上で割る丸い物」としか説明できなかった私(笑)

当然、子ども達はわからない

こういう時に映像や画像があるとわかりやすいと思う

このように、一つの言葉を説明するのには
画像や映像は分かりやすい

でも、人の感情ということになると
映像では分かりにくいということがある

例えば、映画やドラマを見て
皆、感想が違うのは、同じ映像を見ても
それぞれ違うことを感じているからだ

同じものを見ても、聴いても
感じ方はそれぞれ違う

100%皆に分かる方法というのは
残念ながら、ないと思った方がいい

一人一人、その人に合わせた
わかりやすさで説明していくしかない

塾の先生でこのようなツイートがあった

この子には、ピザが分かりやすかった

でも、子どもによってはピザでわからないかもしれない

仕事を教える時は
いろんな例えのパターンがあると
良いような気がする

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