例えを分かりやすく
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
習字の11月号お手本の中で
小2課題は『くす玉』だった
「くす玉って何?」と聞かれ
「ほら!新しい道路とか、建物とかが出来た時に
頭の上で割る丸い物」としか説明できなかった私(笑)
当然、子ども達はわからない
こういう時に映像や画像があるとわかりやすいと思う
このように、一つの言葉を説明するのには
画像や映像は分かりやすい
でも、人の感情ということになると
映像では分かりにくいということがある
例えば、映画やドラマを見て
皆、感想が違うのは、同じ映像を見ても
それぞれ違うことを感じているからだ
同じものを見ても、聴いても
感じ方はそれぞれ違う
100%皆に分かる方法というのは
残念ながら、ないと思った方がいい
一人一人、その人に合わせた
わかりやすさで説明していくしかない
塾の先生でこのようなツイートがあった
そういえば「扇形ってなんですか?」ときかれたが『切り分けたピザの 自分の分 ひとかけら』で通じたな 苦笑
— 千代田数理セミナー (@BZM10005) October 27, 2022
この子には、ピザが分かりやすかった
でも、子どもによってはピザでわからないかもしれない
仕事を教える時は
いろんな例えのパターンがあると
良いような気がする
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