どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

それって答えになっていませんよ

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです

新年度になり
集団検診を受けている職場も多いのではないかと思います

先日、このような話を聞きました

心電図の検診時、横になったAさん

毎年受けているものの
洋服を全部上にあげるのか
下着だけ残すのかを迷ったそうだ

そこで、担当者にこのように尋ねた

「全部あげた方がいいですか?」

そしたら、その担当者からは
「心電図の検査ですよ」と返ってきた

もう一度Aさんが確認しても同じ返信

これは質問の答えになっていない

Aさんが聞きたいのは
着ている物をどうしたらいいのかで
心電図の検査なのはわかっている

多分、
担当者にとっては聞き飽きている質問だと思うが
訊ねた人にとっては
初めての質問だ

この答えだと意地悪な人だと思われてしまう

質問されたら
分かりやすく
的確に
丁寧にがたいせつだなあと、あらためて感じた

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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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