言い方の工夫
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです
このようなツイートを見かけた
お散歩のついでに、ランチをテイクアウトして帰ろうと思ってお店に入ったら、ドアを開けた瞬間に「赤ちゃんNGでーす」って言われて、思わず「2度と来ませーん」って言っちゃった😂「分かりましたー」って笑顔で返せれば良かったのかなって反省💦でも店員さんももう少し優しく言って欲しかった😭
— アデールちゃん☺︎5m🐘←38w (@wXyWPHYBVeFpask) March 26, 2022
これは、赤ちゃんがいたから
入れなかったというクレームではなく
店員さんの言い方に対して
もっと別の言い方があっただろうにということだ
実は私も、娘が小さかったころに
同じような経験をしたことがある
娘を連れて近所のカフェに入ろうとしたときに
そこの店員さんは次のように言った
「静かにできる自信があるならばお入りください」
その言い方に私はカチンときた
「お子様づれのお客様はご遠慮させていただいております」
ならば納得がいくが
「自信があるならば」とはどういう意味だろうか?
もっと他に言い方があるだろうに
美味しいと評判のところだったが
私が行くことはなかった
言い方というのは、とても大事だと
その経験で実感した
20年以上経っているのに
まだ覚えているということは
私の中でとても印象に残っていた言葉だったのであろう
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