言い方1つで気持ちが違う理由
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです
”北海道ならでは”ですが、とあるコンビニオーナーは自動ドアに「雪がついたままだと滑ります」と張り紙を貼っていて、違うオーナーは「靴裏の雪を落としてください」と貼ってます。繁盛店は前者です。ちなみに店内に置いてあるPOPの文章にはお客様のベネフィットが書かれています。文章って面白いね。
— アベ ヒロミチ|売れる文章術 (@Sales_writing20) January 5, 2022
「雪がついたままだと滑ります」
これは、雪がついたままだとお客様がどうなるかという
予測をしています
これを見た人は
「ああ、滑ったら嫌だなあ。雪を落とそう」と思います
「靴裏の雪をおとしてください」
これは、指示になります
これを見た人は
「お店が汚れるからこのように書いているのかなあ」と
何だか命令されているように感じてしまう人もいるかもしれない
お願いしていることは同じですが
書き方で受け止められ方が違ってきます
お願いするのであれば
気持ちよく対応してもらえるように工夫することも大切ですね
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