どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

助詞は大切

 
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです

フィギュアスケートの高橋大輔さんが
アイスダンスに転向して2年が経つという

大会でも良い成績をおさめていて
来月行われる予定の
オリンピック代表選考会でも
注目されている選手の一人だ

演技を見たが
リフトもあるので
私が以前見た髙橋選手よりも
腕もムキムキで、全体的に筋肉がついている印象だった

その演技を見ていたコメンテーターの方が次のように言った
「女性の方を軽々しくあげていますね」

いや、それを言うなら【軽々とだろう】と一人で突っ込んでいた(笑)

【しく】と【と】だとイメージが全く違う

例えば「コーヒーがいいですか?お茶がいいですか?」と聞かれて
「コーヒーがいいです」というのと
「コーヒーでいいです」というのでは印象がだいぶ違う

【が】だと本当に飲みたいと思うが
【で】というと仕方なくという感じられてしまう

ひとつの文字でも聴く側にとって、捉える印象が変わってくる

たかが、ひと文字、されど、ひと文字である

 

 

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