どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

どこまでやってみたのか?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
詳しいプロフィールはこちら

言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです

職場に新しい機械が入り
マニュアルを読んで覚えることになったAさん

マニュアルを読み込み
自分で機械を操作してみて
それでもわからないことを質問に来ていた

対するBさん

マニュアルを読まず
すぐに「教えてください」と周囲に質問していた
一から説明を受けても
自分でやっていないので頭では分かったつもりでも
いざやってみると操作できない

また聞くが同じことの繰り返し

これは逆の立場で
自分が教える側になると気づくかもしれないが

「自分でここまでやってみたけど
この点がわからなかった」と質問をされた方が

「教えてください」と漠然と言われるよりも

答えやすいということがわかる

相手に何を説明したらいいのかがわかるから
時間も短くて済む

マニュアルがあるのならば
まずは自分で読み込み
トライしてみてそれでもわからないことを
質問するという姿勢が大切

 

この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© 伝え上手・聴き上手になる , 2021 All Rights Reserved.