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拝察とは

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです

拝察とは

自分が推察することを
相手に対してへりくだっていう謙譲語です

『思う』
『考える』
『想像する』の意味を持ちます

似たような意味では『お察しします』があります

敬語には

尊敬語、謙譲語、丁寧語の
3つの種類があります

『尊敬語』は

相手の動作に付けることで、相手を一段高め敬意を示します

『謙譲語』は

自分の動作に付けることで、自分を一段下に下げ相手への敬意を示します

『丁寧語』は

自分や相手の動作に付け、丁寧に伝えることで、相手への敬意を示します

例えば『言う』の尊敬・謙譲・丁寧は

おっしゃる/言われる 申し上げる/申す 言います

となります

よく使う言葉のパターンを覚えておくと良いと思います

謙譲語はあくまでも
自分の動作につけるものです
自分がそう思った、感じたというものです

これが曖昧だと
主語が誰なのか?誰が思ったのかを勘違いするパターンもあります

 

 

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