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【働きやすい職場のために】依存になる前に

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

『未生(ミセン)』は2014年に韓国で話題になったドラマだ

ミセンとは囲碁の用語で弱い石という意味だという

主人公は小さい頃から囲碁一筋に生きてきた26歳の少年
だが、プロになれずインターンとして商社に入る

でも何もできない
それでもそういう自分を受け止め
周囲に支えられながら成長していくという物語だ

こうして書くと周りはとてもいい人たちだと思うかもしれないが
いい人はごくわずかで
パワハラ、セクハラ、横領などブラックなことが続く

その中でこの主人公が配属された営業三課の課長の人育てと
仕事への姿勢が素晴らしく、韓国では理想の上司といわれていたそうだ

こういう場面があった

その課長が昇進して次長になり
新たな課長が営業三課に来た

その人が一人を攻撃し始めた
重箱の隅をつつくようなそのやり取りを見た次長は

「会社に来たなら仕事しろよ」とその課長に向かって怒鳴った

そして次のように続けた

「なぜ人はゲーム依存になる?
ゲームをするからだ
仕事に来てゲームをしていると
抜け出せなくなる」

ゲームをいじめに例えての話だった

その後、課のメンバーで飲みに行き
全員と話をしながらわだかまりをなくした

この次長が凄いなと思ったのは
その場ですぐに注意して
いじめの流れを断ち切ったことだ

流れを断ち切らないとどんどんエスカレートしてくる

信念と勇気を持ってしっかり取り組まないといけない問題だ

 

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