【働きやすい職場のために】挨拶の違和感

　

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岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

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言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

コンビニの店長のAさんの元に一つのご意見が届いた

それは『一人の店員さんの挨拶が怖いです』というもの

どういうこと？と思いながら続けて読んだところ
どうやらこういうことらしい

「こんにちは」と声を掛けられたお客様

振り返ると店員さんがいて目が合った
大きい声での挨拶は良いと思う

でも・・そのときにとても怖かったそう

それは何だろうと考えた時に距離感だと気づいたそうだ

そのときお客様が振り返った理由は

知り合いが声を掛けてきたと思ったほど
その店員の距離が近くて大きい声だったから

人にはパーソナルスペースがあり

あまりにも近いと不快感を感じることがある

大きい声で挨拶とは指導していたが
距離感までは説明していなかったAさん

言わなくてもわかるだろうと思っていたところもあった

でも、よく見てみると大きい声で挨拶と言うと
どんな場面でも大きい声で挨拶している店員もいることに気付いた

「これから挨拶を指導するときに、声の大きさと距離感をセットにして
説明していきます」とAさん

距離感もとても大切です

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