どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【働きやすい職場のために】何が問題なのかがわからないのが問題

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などとした発言に関して
不適切な発言だとして謝罪した

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210204/k10012850281000.html

それを見ていた会社員のAさんが
私にこのようなことを話してくれた

「私もこの間、似たような発言を副社長から言われました
でも一番の問題は、周囲から謝罪と言われても
何がいけないのかがわかっていないということでしょうね」

確かにそうだ

一応、謝罪会見を開いたはいいが
何で謝るのかがわかっていないんだろうなあと
会見を見ても、そのあと出演した番組を見てもそれを感じ取れた

自分の価値感だけでなく
周囲を見ていかないとその時代に生きる人の気持ちはわからない

オリンピズムの原則として、挙げられているのは次の6項目。

  1. Non-Discrimination (非差別)
  2. Sustainability.(持続可能性)
  3. Humanism. (ヒューマニズム)
  4. Universality.(普遍性)
  5. Solidarity.  (連帯)
  6. Alliance between sport, education and culture.
    (スポーツ・教育・文化の連携)

一番上にきているのが非差別だ

 

※岡部連絡先

090-7074-7638

【メールでのお申込みとお問合せ】

 

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