【働きやすい人間関係のために】問題解決にはいろいろな視点が必要
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
「ビルのエレベーターの待ち時間が長い
改善されないのなら退去します」とテナントに言われた
管理会社のAさん
そこで会議を開きます
エレベーターを増やすか、取り換えるか
いずれにしろコストが莫大にかかり現実的ではありません
何度も会議を重ねますが解決策がでませんでした
行き詰った時に新人が言いました
「各階のエレベーターの前に大きな鏡を置きましょう」
それ以降クレームはなくなりました
待っている人が、身だしなみを整えたりしたので
待ち時間が減ったのです
正確には待っていると感じる時間が減ったのです
これは【問題解決のアート】(ラッセル・L・エイコフ著)からの抜粋ですが
エレベーターのことだけでなく
人の心理を考え、工夫をすることで問題を解決することができた
よい事例だと思います
違う考えの人がたくさんいるからこそ
解決の糸口が見えてくるのです
岡部あゆみへの連絡はこちらからお願いいたします
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
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