どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【働きやすい職場づくりのために】自分の言いたいことが伝わっていないと思ったときにすることは

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

あれ?自分の話したことが伝わってなかった?
そう思うことってありますよね

例えば、営業のAさん

会社のリストを後輩に渡して
その真ん中から下の会社に連絡してください
私は上から連絡していくので

と伝えた

Aさんが電話をかけ終えて、集計をしようとしたときに
後輩に聞くと
後輩は上から順番に電話をしていた
Aさんと同じところに掛けていた

「え?真ん中から下って言わなかったっけ?」といったら
「上からって言いましたよ」という返事が返ってきた
それが今回だけではないので

Aさんは「何で伝わらないんだろう・・」と困惑ぎみ

そういう人に伝えるときは

真ん中から下と伝えた時に
相手にももう一度自分と同じことを言ってもらう

話を聞くだけだと、自分の都合の良いように思い込んでしまうこともあるので
自分で口に出してもらい一緒に確認する

そして、1件か2件終わったところで
もう一度どこをやっているのかを確認する

まずはそこから始めてみましょう

 

 

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