【人間関係の悩みには必ず出口がある】一生懸命やっても時間がかかる
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
同じ作業をしていても
どうしても早い人と遅い人がいる
初めてのことをするときに覚えるまで時間がかかる人がいる
慣れたらできるものなのか
時間が経っても同じ状況なのかで周囲の対応も違ってくる
慣れたら出来るのならば、回数をこなしていけばいい
繰り返し何度も練習すればだんだんできるようになってくる
本人も練習することでうまくなっていけば自信がつくし方法もわかってくる
時間が経っても同じ状況のときは
本人もどうしたらいいのかわからない状態だ
どうやったらうまくなるのか?早くなるのか?
そのときに方法を提案してあげるのが周囲の役割だ
「私はこうしたら覚えられたからやってみようか?」
「これはどお?」
「色分けしたらわかりやすい?」など提案してみる
そして一人だけの指導担当だと辛くなるから
周りにもアイディアを聞ける環境が大切だ
1人が育てていくのではなく
全体で一人を育てていく
大切なのはその人が、なってほしい姿を皆で共有すること
その共有ができていたら、途中での多少のやり方の違いは気にならなくなる
※職場の悩みの1位はいつも人間関係の問題です
逆に言えば、人間関係が良くなると離職率も減ります
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