【人間関係の悩みには必ず出口がある】未来の姿を想像する
言葉と文字は笑顔の源！産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです
こうなったらいいなあ
こういう自分になりたいなあ
未来の自分を頭の中でイメージすることって
脳にとても良いです
もちろん、良いイメージの想像です
もし、あなたが誰かに伝えたいことがあったなら
その人が未来の姿を想像できるように
話してあげられたらいいなと思います
今の作業が、のちのちの自分にどう活かされて行くのか
お客様にどう活かされていくのか
想像できたなら、今の作業に意味を持つことができます
それがわかってもらうということに繋がっていくのかなと思います
あなたの頭の中のシミュレーションだけで
「これやって」
「あれやって」だと相手は
ただ、あなたの指示で動いているだけです
一見、動いてくれているからいいんじゃないと
思うかもしれません
最初はそれでいいかもしれませんが
だんだん、あなたの方も指示しなくてもできることを
望んできます
経験があるのだから、これくらいわかるだろうと
思います
あなたが目指す形をイメージできないと、イライラします
相手も、指示がないとどう動いたらいいのか
わからなくなります
仕事はピースの大きさも数もわからないジグゾーパズルのようなものです
でも、全体像はあなたの中にあります
どのようにしてその人の能力をはめ込んで全体像に近づけていくか
それぞれの個性があり、考え方もあるからこそ
その最終形を共有すること、伝えることって大切です
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