【人間関係の悩みには必ず出口がある】決まった台詞でも言い換えを考えておこう
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
病院に行ったときのこと
透明な衝立の向こうから
受付の人が質問をしてくる
「県外から来た方との接触がないですか?」
「県外に出たことはないですか?」
「体調が悪いとかはありませんか?」
今はこのような質問が普通になってきた
だが、年配の方の中には
この質問がわからない人もいる
受付の人はまた同じ質問を投げかける
でもやっぱり理解できない
次に言葉を変えた
「青森県から出ましたか?」
「遠くから人と会いましたか?」
伝わったようだった
定型文というものがある
マニュアルもそうだが
そこには、この場面ではこのように話してくださいという
決まった台詞が書いてある
でも100%の人に通じるわけではない
そのときに、どのように説明してけばいいのか
普段からいろいろな言い換えを考えておくのも
大事なことのような気がする
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