【オーダーメイドコミュニケーション研修】検察官・裁判官
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
オーダーメイドコミュニケーション研修講師の岡部あゆみです
学生の時、社会の授業で
先生から聞いた話が印象に残っている
戦時中、餓死した裁判官の話だ
食料が配給だけでは足りない時代
闇市から調達したりしなければ
生きていけない時代
家族が食べていても、一切口をつけない裁判官がいたそうだ
理由は1つ・・法に反するから
人を裁く自分が法に反したことをしてはいけないから
これは極端な話だが
人が人を裁く重みを感じるエピソードだ
父親が検察官の知人がいたが
お中元とかお歳暮など、頂き物は
母親が頭を下げて戻しにいったそうだ
公平を保つために、日常生活でも律する
そういう心持ちでいなければならない職業なのだなと感じる
検察官の定年問題で話題の黒川検事長の進退論が浮上している
その理由が、緊急事態宣言期間の5/1~2にかけてに
新聞記者らと賭け麻雀をしていたらしい
危機感を持たなければならない人が一番危機感がなかったんだなと
自覚を持たねばならない人が、一番自覚がなかったんだなと思う
検事長になったからそうなったのか
最初からそうだったのかはわからないが
※このようなお仕事をさせていただいております
すべてオンラインが可能です
※不良で不登校だった娘と接することで気づかされた
人が成長していく原点をお話させていただいております
学校だけでなく、人を育てている企業の方からも
オファーをいただいております
※仕事や子育てに悩んでいる女性の方へ
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