どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【オーダーメイドコミュニケーション研修】サービスを考えてみる

2020/02/25
 
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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コミュニケーション研修講師の岡部あゆみです

私達はよくサービスという言葉を使いますが

どのような意味で使っていますか?
または『サービス』と聞くとどのようなイメージを持ちますか?

広辞苑で調べると
①奉仕 他人のために尽力すること
②給仕・接待
③商売で値引きしたり、客の便宜を図ったりすること
④物質的生産過程以外で機能する労働
(サービス産業・介護サービスなど)

とある

いずれも形のないものだ

そして形のないものということはこうすれば満足してもらえるという確実な保証がないと同時に、相手の心を察することが大切になってくる

察することが良いサービスにつながる
察するには
相手の
●様子をよく見る
●言葉を聴く
●このサービスをすることで相手にとってどのような
いいことがあるのかのストーリーを想像する
●今、自分が相手を喜ばせることができる最善の方法を考える

自分の満足ではなく
相手の満足度を考える

そして、そうすることで自分も幸せになる

それがサービスの意味なのかなと思う

相手と向き合いながら
試行錯誤しながらサービスを作り上げていく

目に見えないものだからこそ大切

 

※企業や学校へコミュニケーション研修をしております

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