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【オーダーメイドコミュニケーション研修】キャリアパスとは道筋を示してあげること

2020/02/25
 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです

人が不安になる要因の一つに先が見えないということがある

今辛いことがある
でもそれがいつまで続くのか見当がつかない・・・

そしてそれが、上司の一存で判断されるとなると
ますます不安になる

どうなったら状況がよくなるのか?先に進めるのか?

そこに到達するためにどのような経験を積み
どのようなスキルを身につけるかという道筋のことを
キャリアパスと言います

自分のスキルと経験をどのように活かし
その先にはどのようなチャンスを得る機会があるのか
道筋がある程度わかると今の状況を把握できてモチベーションも保てます

道筋を示すというのは

だた、流れを示していくだけでは不十分です

示す人は、そのステップになると起きうる
良いことも大変なことも説明できるようにしておくことが大切です

起きてから「やっぱりそうなったか」ではなく

その前に
「この段階になると、
こういう大変なことがあるかもしれないけど
こう解決したらいいよ」とか

「こういうことが起きると思うけど
そうなったときにどのように解決すればいいか考えておくのもいいかも」とか何が起こっても想定内という
半歩先を行くスタンスを保つことが
上にいる人の役割だと思います

この先、成長するために起きうるであろうことを伝える

例えば道に障害になる石を見つけた時
それをよけてあげるのではなく、よけ方を教えてあげる
考えさせる

そして常にキャリアパスの道筋を見せながら
今はここの段階だよと自分の位置を意識させて
今日よりも明日が成長できるよう導いていく

初めての道でも地図があると不安は和らぐ
目的地に着く

 

※接客・チームワーク研修をしております

当たり前のことを大切にをモットーに
よりよい社内環境づくりのお手伝いをさせていただいております

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