【オーダーメイドコミュニケーション研修】接客で感心した出来事
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです
コンビニのレジでの出来事です
喪服のお客様が買い物をした後、
「おつりを5000円札でください」と
店員さんに言いました
その時の様子がこちらです
お通夜。喪服でコンビニに行き、お釣りを5000円札で下さいって言ったら、多分高校生くらいのバイトの男子がレジにある5000円札を全部出して、コレが一番使用感ありますって出してくれた。ちゃんとお通夜はピン札じゃないって親に教えられてたんだな。
— めいさん。フォロバ10割 (@meimeimeeei10) October 12, 2019
この方は喪服を着ていましたが、お通夜に行くというのは
もちろん話していません
この高校生は想像したのです
①喪服を着ている(お客様の服装に着目)
②お釣りを5000円でと言っていた(お通夜にもっていくのでは?)
③それならば古いお札の方がいい
このように判断したのです
ご祝儀は新しいお札を
香典は古いお札がマナーです
なぜなら、新札だと不幸を予期してあらかじめ
用意しておいたと思われるからです
あまりクシャクシャだと良くないですが
もし新札しかない場合は一度折り目をつけるようにします
このサービスはアルバイトで教えられてというのではなく
きっと高校生の家庭で教わっていたことなのではと
私も想像します
こういうちょっとした気遣いが接客に活かされます
日常すべてが接客につながっているのです
接客マナー研修も受け付けております
サービスマナー検定資格を持っているオカベが
接客の基礎から一歩先の接客まで
お話させていただいております
お問い合わせはこちらからお願いいたします
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