【オーダーメイドコミュニケーション研修】伝わると伝えるの違い
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットー
コミュグラフィーナの岡部あゆみです
伝えると伝わるの違いって何でしょう?
【伝える】は自分が主役です
私が相手に伝える
それに対して【伝わる】は話が主役です
話が相手に伝わる
伝えたいことが伝わらないということがあります
ソクラテスは「大工と話すときは大工の言葉を使え」という言葉を残しています
これは受け手の経験に基づいた言葉を使わないとなかなか伝わらないという意味です
その人が理解できる言葉で話してあげる
その人の理解できる言葉は何でわかるのか?
それはその人を見ていないとわかりません
コミュニケーションとは相手が主役です
それぞれが思いやる気持ちがあれば伝わる共通点が見つかると思います
相手の仕事ぶりは見えます
子どもがいるとか、介護をしているとか家庭環境もわかります
でもそれだけだとその人に伝わる言葉は見つかりません
普段の少しの雑談の中から
どんなことに興味があるのか
好きなこと嫌いなことは何か
をその人に興味を持って聴いていく
雑談の積み重ねが、効果を発揮します
伝えやすい会社つくりのお手伝い
コミュニケーション研修をお考えでしたら
この研修も選択肢に入れていただけると嬉しいです
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
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