どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

【オーダーメイドコミュニケーション研修】人と向き合う効果

2020/02/25
 
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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コミュニケーションで人を笑顔に!がモットーの
コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです

平成の特筆すべき出来事の中に

スマートフォンの発達がある

スマートフォンは情報の宝庫だ
以前、厚生省の人材育成の講師をしたときにも
私の質問に対して、スマホで検索して答えている
生徒もいた

令和の今も情報は溢れている

自分が知りたいことはすぐにわかる時代だ
仕事もAI化がどんどん進んでいる

でも人と向き合うことは令和になっても変わることはない

公文の先生時代

月に2回くらいのペースで講座があった
勉強会のようなものである

以前は他県の先生などのセミナーなどがあったが
だんだん、講座もDVD化された

そのうちに気付いた

同じ内容でも実際に目の前で話を聴いた方が
頭にすんなり入ることを

ライザップでダイエットが成功するのは

トレーナーが常に寄り添ってくれているからだ
毎回アドバイスをくれ、一緒に頑張ってくれる

人と人と向き合うとなぜ良いのか?

そこに共鳴・共感が生まれるから

コンサートをDVDで見るのと
ライブに行くのとでは同じ歌を聴いても
違うように

その場で一緒にいることで見えない空気も
感じ取ることができる

私が一浪しているとき、予備校の先生が話してくれた言葉

が今でも印象に残っている
60代くらいの女性の国語の先生だった

私の予備校時代には正に今からバブル期が始まろうと
している時期だ

もちろん携帯電話もパソコンもなかった時代

その先生はこう話した
「これからどんどんパソコンなども発達してくると思う
でも最終的には人と人だということは変わらない」

その言葉は、情報に溢れている今でも
いや、今だからこそ、大切にしていきたいと私は思う

 

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