『怒る』と『叱る』

　

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岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

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言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

叱ると怒るは違う。叱る＝その人が今後より良い方向に進んで成長していけるように導く事。根底に愛がある。怒る＝自分の感情をコントロールできずに立場が下の人間にぶつける事。要は単なる八つ当たり。大人や上司の仕事は叱る事であって怒る事じゃありません。勘違いして怒ってばかりいる人が多過ぎ。

— Testosterone (@badassceo) December 20, 2018

自分が大変だから
自分の思い通りにならないから
自分が腹が立っているから

自分が主語だと
感情が先に立っているかもしれません

自分が叱ることで、この人はどう変わっていくのか

それを予測しての叱るだと良いのですが
現実はなかなかそうはいきません

せめて、自分が相手に○○してほしいと思った時に
なぜそう思うのかの理由を伝えておくと
いいかもしれません

なぜそれだだめなのか
なぜやってほしくないのか
それが相手に伝わるだけでも
次は同じことをする確率が減るかもしれません