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ありがとうの反対は?

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

「先生、時間があったので洗面台を綺麗にしておきました」と小6男子
「ありがとうございます」と私
「そのゴミをゴミ箱に捨ててほしいな」と私
「すてました」と小3女子
「ありがとう」と私

そのやり取りを聴いていた小4女子が
「先生は、いつもありがとうと言っていますよね」と言ったので
「そうだよ!だって先生いつも感謝してるもん」というと

「ありがとうの反対って何ですか」と小5女子からの質問があった
調べて見ると
ありがとうの反対は、当たり前だそう

なるほどなと思う
ありがとうは有難うと書く
有ることが難しいということだ
それに対して当たり前は有って当然ということ

でも有って当然ということは世の中に存在するのだろうか?

栄枯盛衰
諸行無常
有ることが当たり前というのはないと思う

だからこそ、今に感謝する

それで、ありがとうなのだと思うと
重みを感じる

今日、無事に過ごせたらすべてにありがとうだ

 

 

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