【オーダーメイドコミュニケーション研修】給与計算がまちがっていました
2020/02/25
この記事を書いている人 - WRITER -
産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです
職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です
でも人間関係の悩みには必ず出口があります
皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています
大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに
研修・講演をさせていただいております
コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットー
コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです
給与明細をもらった会社員のAさん
勤務日数が間違っているのに気づきました
それを指摘して訂正してもらいました
翌月・・
また同じようなミスがありました
他にも何人かいるみたいです
事務のBさんが担当になってからそのようなことが多いのです
Aさんは思い切って上司のCさんに話しました
Cさんは「間違いは誰にでもあるから、次に気をつけたらいいだろう」と
そういう感じで流していました
そうしているうちにまた同じミスが繰り返されます
Aさんはもう改善はあきらめ、訂正だけをいうようになりました
上司への信頼もなくなってしまいました
同じミスを何度も繰り返す人がいるとしたら
その人がその作業が苦手な場合が多いです
Bさんは計算やチェックが苦手なのでしょう
どうすればいいのか?
Bさんがした作業をチェックを入念にするか
ミスをなくすような工夫を考えていくか
給与計算の業務を他の人に任せるか
判断としては何バターンかあると思います
給与と言うのは
社員の方が頑張れるモチベーションの1つです
その間違いはすぐに信用を無くす要因になります
今に慣れるからという寛大さも必要ですが
あまりにも続くようでしたら、対策を考える必要があると思います
時間が解決する問題ではないかもしれません
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