どう伝えたらいいの?どう聴いたらいいの?

どちらで考えるか

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

ある哲学者が次のようなことを話していた

人にダメージを与えたかったら簡単です
10年くらい褒めて、11年目にひと言「嘘だよ」と言ってください
あなたを信じていた人はダメージを受けるはずです

私はこれを聞いて違和感を感じた

私なら逆に『この人大丈夫か?ウソつきじゃん』と思い
距離を置く

これって視点を変えるとよくわかる

その人の価値観で生きている人は
え?私ってこの人に褒められる人じゃなかったの?
そんな私って駄目なんだとショックを受けるかもしれない

でも、それは間違いだ
10年という長時間
相手にダメージを与えることを考えている人は性格が悪い
そんな人の価値観なんて大したものではない

自分の価値感で生きている人は

嘘をついたのはその人の性格なのだから
私には関係がないと思うと
別に何を言われても、ダメージはない

褒めるという行為は
ダメージを与えることに使われるものではない

 

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