【オーダーメイドコミュニケーション研修】指導者は常にその人のちょっと上を見る

　

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岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

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書道とコミュニケーションで人を笑顔に！がモットー
コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです

部下を育てるのが上手いAさん

どんなところに気を付けているかを聞いてみたこところ
次のような答えが返ってきた

「その人の今の力はこのくらいだなと判断する
そして、その力よりも少し上のところの目標を共有するんです
例えば、今、10件の契約が取れていたとする
そうしたら、目標を11件～12件くらいに設定します
そしてそれを達成きたら、次は13件を目標に、
それを繰り返すのです。いきなり今10件なのを20件にしても
目標が高すぎてモチベーションが下がります」

件数の目標がクリアできるようになったら

「次は企画の提案など、その人が常に、少し背伸びをして
できるところを提案するようにしています
適格な目標ならば、着実に伸びていきます
私は、部下の性格と能力を間違いなく見極めていかなければならない
それはとても緊張する作業です。
部下とのコミュニケーションも必要となる作業です
だから私も勉強を続けて行かなくてはいけません」

謙虚な姿勢のAさんだからこそ、部下は信頼し、伸びていく

【7/8・7/30経営者セミナー】”人材を活かすための”コミュニケーション110番

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