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クレームの電話の理由

 
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産業心理カウンセラー&書道家の 岡部あゆみです  職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫!何とかなる!何とでもなる!をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています!
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

パン屋さんで働いているAさんにある日
次のような電話がかかってきた

「子どもがお店のパンを食べてお腹をこわしたようだ」
と20分ほど話しつづけていた

その時は店長は留守だった

そのことを店長が戻ってきた時に伝えたところ
「向いのATMの方を映している
カメラを確認して」と言われ
確認したところ、その時間にずっと
電話をしながら操作している男の人が映っていたそうだ

どうやら、クレームの電話を入れることで
店員の気をそらし、振り込め詐欺の引き出しをしていたと
推測された

警察に連絡して、それは終わったが
気を反らすために、クレームの電話をしてくるなんて・・
とAさんは驚いていた

クレームの電話が来たら
焦ってしまい、その電話だけに集中して
しまいがちだが、ちょっと
前を見たり、周囲を見たりすることも
大切なのかなあと感じた

 

 

 

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