伝えるは難しい

　

この記事を書いている人 - WRITER -

岡部あゆみ

産業心理カウンセラー＆書道家の　岡部あゆみです　 職場や日常での悩みの第一位は、昔も今も人間関係です でも人間関係の悩みには必ず出口があります 皆さんの気持ちがラクになるお手伝いをしています 大丈夫！何とかなる！何とでもなる！をモットーに 研修・講演をさせていただいております コミュニケーションコラムを毎日更新しています！

詳しいプロフィールはこちら

言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです

自分の言いたいことを分かってもらえるというのは
なかなか難しい

フライパンに肉を入れ、蓋をして中まで火を通し、キャベツを加えて炒めるというレシピに「蓋をしているのにどうやってキャベツを加えるんでしょうか？」って聞くひとがこの世にはいる。レシピを公開してくださっている料理家のかたは本当に大変。ちなみに返答は「あけろ」だった。山本ゆりさん、大好き

— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) January 30, 2022

これは料理の話だが

同じようなことが日常でもあるのではないだろうか？

あなたが上記のように説明して
同じような質問を受けた場合
どのように答えるだろうか？

「開けて」といってもわからない場合は
どのように説明するだろうか

・実際に開けて見せる
・図に書いて説明する
・どうして開けるのかを説明する

大事なのは

自分が当たり前だと思っていることでも
相手はそうではないと認識すること

そしてそれは優劣を決めるものではないということを理解することだ