【人間関係の悩みには必ず出口がある】問題解決を先延ばしにする人
産業心理カウンセラーの岡部あゆみです
店長になり張り切っているAさん
お客様に対しても人当たりがよく仕事も一生懸命です
でもAさんにはある特徴があります
それは良い状況の時はいいのですが
クレームや、社員の相談など
あまり望ましくないことが起こると
その解決を避ける傾向があるということ
人任せにしたり、その問題に向き合おうとせず
なかったことにしてしまったりします
だからスタッフもそれを分かっていて
相談をしなくなってしまいました
なぜ逃げているのか?
そういう人たちに多いのは
自分が傷つきたくないという心理です
問題が起こったことを自分の責任だと思い
仕事の立場と、自己責任が入り混じっていることがあります
解決よりも自分が傷づくことが怖い
向き合いたくない
その意識が知らず知らずのうちに問題を避ける行動につながっていきます
そういう時には
まずは問題の解決だけに着目してもらい
なった経緯などではなく、これからどうしていくかだけに集中してもらうようにする
そしてそのあと、出来たこと、よくなったことをフィードバックする
「ちゃんとやれよ」だけでも
「店長なんだから」というだけでもプレッシャーを与えるだけになってしまいます
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